ステフィン・カリーが右膝痛で 2試合連続欠場し、 ドレイモンド・グリーンも出場停止で欠場した。 戦力不足が響いた。控えのゲイリー・ペイトンは 2Qに左足首を捻挫して以降はプレイしなかった。
6勝 7敗と黒星を先行させた。 グリーンの代役を務めたジョナサン・クミンガが 21点 6リバウンド、 クリス・ポールが 15点 8アシストだった。 クレイ・トンプソンは厳しくマークされてフィールドゴール(FG)成功率 1/10で 5点にとどまった。
サンダーは 3連勝で 8勝 4敗となった。
控えのアイゼイア・ジョーが 3ポイントを 7本すべて成功して 23点と大当たりだった。 シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 24点 7アシスト、 ジョシュ・ギディが 19点、チェット・ホルムグレンが 13点 10リバウンドだった。
1Qに控え選手が活躍して長短のシュートを効果的に決めて 39-24とリードした。 3Qはウォリアーズに反撃されて 84-83と 1点差にされたが、 ジョーとギルジャス=アレグザンダーが連続 3ポイントを決めて引き離した。
4Qも 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、 残り 6分でジョーが 3ポイントを 2連打して 21点差をつけて逃げ切った。