レブロン・ジェームズが左ふくらはぎを痛めて欠場し、 その代役を務めた。開始直後に先制のダンクを叩きこんだ。 フリースロー 2投を入れて 1Qは 4点だった。
2Qはレイアップを入れて 2点、 3Qは 3ポイント、レイアップを入れて 5点、 4Qはフリースロー 2投、レイアップ 2本、フリースロー 2投を入れて 8点だった。
今季最長の 33分間プレイした。2桁得点は今季 3度目。 フリースローを 6投すべて入れて得点をのばした。
レイカーズは 116-110で勝った。2連勝で 5勝 5敗となった。
序盤から互角の攻防が続き、3Qは 66-66となった後、 アンソニー・デイビスがレイアップとフリースローを入れてレイカーズがリードした。 さらに八村のレイアップなどで連続得点して 3Q末に 91-77と 14点差をつけた。
4Qはブレイザーズに反撃されて 1点差に縮まる場面があったが、 八村がフリースローを入れて引き離し、逆転を許さなかった。
残り 1分で八村がレイアップを入れて 112-106とし、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
デイビスが 30点 13リバウンド、キャム・レディッシュが 18点 7リバウンド、 オースティン・リーブスが 18点だった。
ブレイザーズは 3連敗で 3勝 6敗となった。 ジェラミ・グラントが 23点、シェイドン・シャープが 19点だった。
#八村塁 今季初先発で 19点 5リバウンド、レブロンの代役を務めて勝利に貢献https://t.co/PF5EMJs5fd#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) November 13, 2023
ブレイザーズ 110-116 レイカーズhttps://t.co/hvKAlQcmu7
八村ハイライトpic.twitter.com/IavtZ1DAdR