先月 29日のキングス戦で負傷して脳震盪を起こし、 4試合を欠場した。ベンチスタートで 1Q残り 5分半から出場し、 欠場のブランクを感じさせずに積極的にプレイしてシュートを決めた。
1Qにダンク、フリースロー 1投、3ポイント、フリースロー 1投を決めて 7点。 2Qはジャンプシュートとレイアップ 3本決めて 8点。 3Qは 3ポイントを 1本外して無得点。 4Qは 3ポイントとジャンプシュート 3本決めて 9点だった。
24分間の出場だった。フィールドゴール(FG)成功率は 10/14、71.4パーセントに達した。
試合はロケッツが 128-94で勝った。 開幕 3連敗の後、4連勝となった。
ジェイレン・グリーンが 3ポイントを 5本入れて 28点、 アルペラン・シェングンが 19点 7リバウンドだった。
レイカーズは 3連敗で 3勝 5敗となった。94点は今季最少。
アンソニー・デイビスが 6日のヒート戦で太ももを痛めて欠場した影響でオフェンスが機能せずに得点が伸びなかった。 レブロン・ジェームズは今季最少の 18点にとどまった。大差がついた 4Qはプレイしなかった。
試合は開始からロケッツが連続得点して 8-0とした。 その後もレイカーズの反撃を抑えて得点を伸ばし、2Q途中に 56-32と 24点差をつけた。 後半も有利に進めて 4Q開始直後にジェイショーン・テイトがフックシュートを入れて 101-71と 30点差をつけて勝利を決めた。
#八村塁 5試合ぶり復帰で今季自己最多 24点 8リバウンド 2アシスト 2スチールhttps://t.co/c1O2tjtGFs#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) November 9, 2023
レイカーズ 94-128 ロケッツhttps://t.co/jsD1B6gnrqpic.twitter.com/EJx3HSBGj1