左足を痛めていたレブロン・ジェームズが先発に復帰したことで八村は 9試合ぶりにベンチスタートとなった。 1Q残り 5分から出場してレイアップを決め、2Qに入って正面から短いジャンプシュートを決めた。 後半は 3ポイントを 2本を放ったが、決められなかった。
16分間の出場だった。今季最短タイ。4点はレイカーズ移籍後で最少となった。
レイカーズは 120-102で勝った。27勝 32敗。
ジェームズはNBA歴代最多得点記録を更新した 7日のサンダー戦以来、4試合ぶりの出場となった。 21点 6リバウンド 6アシストだった。通算得点を 38,411にのばした。 前人未踏の 40,000点まで 1,589点。
アンソニー・デイビスが 28点 10リバウンド、新戦力の ダンジェロ・ラッセルが 21点 7アシストだった。
開始か連続得点して 1Q途中に 32-17とリードした。 その後はシュートが決まらなくなって追い上げられ、 3Q開始直後に 56-55と 1点差に縮まったが、 ジェームズがアリウープ・ダンクを叩きこんで引き離した。
その後は徐々に引き離して 4Q開始直後に 95-75と 20点差をつけた。 さらに追加点を入れてリードを守って逃げ切った。
ペリカンズは 30勝 29敗となった。 ブランドン・イングラムが 25点、 C.J.マカラムが 22点 9アシストだった。
#八村塁、ベンチスタートで 4点 4リバウンド 2アシスト。#レブロン が復帰して 21点あげ、レイカーズが勝利。https://t.co/9QEKeAaFCI
— TSP SPORTS (@tspspo) February 16, 2023
ペリカンズ 102 - 120 レイカーズhttps://t.co/83NOi3GNF7#NBA
レブロン アリウープダンクpic.twitter.com/9LwtaJqvZN