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UPDATED 2023/2/14

渡辺終盤出場で 4点、 ネッツは後半失速しで惨敗

2月 13日 -- ネッツ渡辺雄太が敵地のニックス戦に出場し、4点だった。

ベンチスタートで 4Q残り 4分半から出場した。 フリースロー 2投を入れ、終了間際にレイアップを決めた。

3ポイントを放つ機会はなかった。 0リバウンド、0アシストは 2試合連続となった。

試合はニックスが 124-106で勝った。 2連勝で 32勝 27敗となり、東カンファレンス 7位。

ジェイレン・ブランソンが 3ポイントを 6本入れて 40点、 ジョシュ・ハートが 27点、ジュリアス・ランドルが 18点 18リバウンドだった。

ネッツは 2連敗で 33勝 24敗となった。東カンファレンス 5位。 カイリー・アービングとケビン・デュラントのトレードで主力が入れ替わり、 新しいメンバーで方向性が定まらずに苦しんでいる。渡辺は出場時間を短くしている。

スペンサー・ディンウィディーが 28点、キャム・ジョンソンが 14点だった。

前半はディンウィディーが 20点あげる活躍で 61-58とリードしたが、 後半は封じられて得点が伸びなくなり、失速した。

3Qにニックスが 10点リードし、4Qは残り 3分からハートが 3ポイントを 2本連続で決めて 25点にして勝利を決めた。