ベンチスタートで 1Q残り 3分から出場した。 1Qはシュートを決められずにフリースロー 2投を入れて 2点だった。 2Qはジャンプシュートとリバースレイアップを決めて 4点、 3Qはフリースロー 2投を失敗して無得点、 4Qは 3ポイント、フェイダウェイ、フリースロー 1投を決めて 6点だった。
22分間の出場だった。
レイカーズは 113-104で勝った。 23勝 26敗となった。
アンソニー・デイビスが右足負傷から 1カ月ぶりに復帰し、ベンチスタートで 21点 12リバウンド 4ブロックの活躍だった。レブロン・ジェームズが 20点 11アシスト 9リバウンド、 パトリック・ビバリーが 18点だった。
試合は序盤からスパーズが押し気味に進め、54-53とリードして前半を折り返した。 後半は互角の攻防が続いて 4Q残り 9分で 89-88と 1点差は変わらなかったが、 レイカーズがそこからジェームズ、デニス・シュルーダー、マックス・クリスティーと 3ポイントを 3連打して逆転した。 さらに八村がフェイダウェイを決めるなどして追加点を入れた。
残り 5分で 103-91とリードし、スパーズの反撃を抑えて逃げ切った。
スパーズは 3連敗で 14勝 34敗となった。 ケルドン・ジョンソンが 25点だった。
試合は日本で「楽天NBA」がライブ配信する予定だったが、サーバーがダウンして復旧しなかったため、 ユーチューブで無料配信された。
#八村塁 が #レイカーズ 移籍デビュー。12点 6リバウンド 1アシスト 1スチールで逆転勝利に貢献した。デイビスは 1カ月ぶりに復帰して 21点 12リバウンド 4ブロック。https://t.co/HIOE9NZs8B
— TSP SPORTS (@tspspo) January 26, 2023
スパーズ 104 - 113 レイカーズhttps://t.co/siBZ04lmDe#NBApic.twitter.com/kLEcAy1ho7