3ポイントを放つ機会はなく、2ポイントを 2本失敗した。 無得点は 10月 24日以来、今季 3度目となった。連続得点を 27試合で止めた。
ベンチスタートで 1Q残り 5分半から出場し、4Qはプレイせずに 13分間のプレイだった。
試合はスパーズが 106-98で勝った。連敗を 5で止めて 14勝 31敗となった。 ケルドン・ジョンソンが自己最多 36点あげて 11リバウンドだった。
ネッツは 3連敗で 27勝 16敗となり、東カンファレンス 3位タイに後退した。
エースのケビン・デュラントが右膝を痛めて 3試合連続で欠場し、 さらにカイリー・アービングが右ふくらはぎに痛みを訴えて出場を回避した。 2枚看板を欠いて得点がのびなかった。100点未満は今季 7度目となった。
ベン・シモンズが 10点 11アシスト 10リバウンドの活躍だったが、それでは足りなかった。 アービングの代役で先発したセス・カリーが 16点 7リバウンドだった。 デュラントの代役で先発したジョー・ハリスは無得点だった。 T.J.ウォーレンがベンチスタートで 19点あげた。
試合は 1Qにスパーズが 27-15とリードした後、 ネッツは 2Qにベンチ選手が奮起して反撃し、51-51と同点にした。 後半は再びネッツの得点が伸びなくなってスパーズがリードし、 4Q開始直後に 80-68となった。
ネッツはそこから粘ったが、同点に追いつくことができずに終わった。