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UPDATED 2023/1/2

八村好調チーム最多 26点、 ウィザーズがバックス下して 5連勝

1月 1日 -- ウィザーズ八村塁が敵地のバックス戦に出場し、チーム最多の 26点をあげて 4リバウンド 3アシスト 1スチールの活躍で勝利に貢献した。

ベンチスタートで 1Q残り 7分から出場し、 終了間際に 3ポイントを決めて 1Qは 3点だった。

2Qはジャンプシュート 2本、3ポイント、ダンク、3ポイント、フリースロー 1投と決めて 13点の活躍だった。 3Qはレイアップ、リバースレイアップを決めて 4点、 4Qはジャンプシュート、ダンク、ジャンプシュートを決めて 6点だった。

32分間の出場だった。フィールドゴール(FG)アテンプト 18本は今季最多となった。 FG成功率は 11/18だった。3ポイント 3本成功は今季 2度目。

ウィザーズは 118-95で勝ち、5連勝した。17勝 21敗となった。

開始から攻守で圧倒して 34-17と大きくリードし、2Qは八村の活躍によって引き離し、残り 5分で 57-31と 26点差をつけた。 その後はバックスの反撃を抑えてリードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。

チームのフィールドゴール(FG)成功率は 53.2パーセントに達した。 カイル・クーズマが 10点 13リバウンド 11アシストでトリプルダブルを達成した。 クリスタプス・ポルジンギスが 22点、ダニエル・ガフォードが 17点だった。

バックスは 23勝 13敗となった。 チームFG成功率が 35.4パーセントと低かった。 ヤニス・アデトクンボが左膝痛で欠場し、オフェンスで破壊力を欠いた。 ボビー・ポーティスが 19点 10リバウンドだった。