18歳でNBAデビューし、20シーズンプレイしてきたベテランは衰えを知らずにまだまだリーグのトップでやれることを示した。
「18の時はどうなるか分からなかった。 だが、練習を続けて試合に出続けることで偉大な選手の一人となってこの試合にプレイすることを知った。」- ジェームズ
ジェームズは開始から積極的にプレイしたが、1Qはジャンプシュートが決まらずに ダンク 1本のみで 2点だった。2Qは 3ポイントを決めるなど、シュート感覚を取り戻して 16点。3Qは 13点、4Qは 16点だった。10リバウンド 9アシストでも活躍した。
レイカーズは序盤で苦戦し、2Q途中に 15点劣勢になったが、ジェームズが連続得点して反撃し、3Q残り 4分半でジェームズがレイアップを入れて 82-81と逆転した。
その後は接戦が続き、4Q残り 4分で 1点リードだったが、ジェームズが 3ポイントを入れて 4点差にした。 さらにジェームズが連続してシュートを決めて引き離して逃げ切った。
15勝 21敗となった。トーマス・ブライアントが 19点 17リバウンド、 ラッセル・ウェストブルックが 14点 11アシスト 8リバウンドだった。
アンソニー・デイビスは右足を痛めて 8試合連続で欠場した。
ホークスは 3連敗で 17勝 19敗となった。 トレイ・ヤングが 29点 8アシスト、デジョンテ・マリーが 20点 9アシスト 7リバウンドだった。
38歳誕生日のレブロン衰え見せず、47点あげる活躍でレイカーズ勝利。https://t.co/DS8DaqY9Kx
— TSP SPORTS (@tspspo) December 31, 2022
レイカーズ 130-121 ホークスhttps://t.co/S2osDqI390#NBApic.twitter.com/bk4uMQSJmp