1Q残り 5分からケビン・ラブが 3ポイントを 2連打するなど、 15点連取して 33-16と大きくリードした。
その後も主導権を握って有利に進め、3Q開始直後に ドノバン・ミッチェルが 3ポイントとフリースロー 3投を入れて 66-42と 24点差にした。
4Qはバックスに反撃されて残り 2分半でパット・コノフトンに 3ポイントを決められて 109-104と 5点差に接近されたが、 同点は許さなかった。ダリアス・ガーランドがフェイダウェイとフリースロー 1投を入れて 8点差にし、 ミッチェルがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
5連勝で 22勝 11敗となった。 ミッチェルが 36点 6アシスト、ガーランドが 23点、 ジャレット・アレンが 19点 8リバウンドだった。
バックスは連勝を 2で止めて 22勝 9敗となった。 東カンファレンス首位は変わらない。 アデトクンボが孤軍奮闘し、45点 14点の活躍だった。
クリス・ミドルトンは膝を痛めて 3試合連続で欠場した。