アデトクンボの 40点超えは今季 4度目となった。 左膝痛で 17日のジャズ戦を欠場したが、その不安を感じさせない縦横無尽の動きでシュートを決めた。 ディフェンスでも奮闘してペリカンズのザイオン・ウィリアムソンを 18点に抑えた。
バックスは 2Qにアデトクンボが 18点あげる活躍で 66-61とリードし、 3Qはブルック・ロペスが 13点あげる活躍で 100-90と引き離した。
4Qは残り 1分半で 3点差に縮まったが、ジリュ・ホリデイが 3ポイント、 ロペスがレイアップとフリースロー 2投を入れて残り 36秒で 124-114と 10点差にして逃げ切った。
2連勝で 22勝 8敗となった。2連敗のセルティクスを上回って 0.5試合差をつけて首位に立った。 ロペスが 30点 7リバウンド、ホリデイが 18点 11アシストだった。 アデトクンボはフリースローを 17投入れて得点をのばした。
ペリカンズは 4連敗で 18勝 12敗となった。 先月末から 7連勝して西カンファレンス首位に立ったが、連敗で 4位に後退した。 ジョナス・バランシウナスが 3ポイントを 7本入れて 37点 18リバウンド、 CJ・マカラムが 6本入れて 31点 9アシスト 8リバウンドだった。
アデトクンボ 42点でバックスが東カンファレンス単独首位に浮上。https://t.co/ftcubzkEaU
— TSP SPORTS (@tspspo) December 20, 2022
バックス 128-119 ペリカンズhttps://t.co/belYVF2kTt#NBApic.twitter.com/YwN4ZTWBcQ