ベンチスタートで 1Q残り 6分半から出場した。 1Qはシュートを決められずに無得点で終了間際にブロックを決めた。
2Qはシュートせずに無得点で終了間際にブロックを決めた。 3Qはシュートせずに無得点でスチールを奪った。 4Qは 3ポイントを決めて 3点だった。
26分間のプレイだった。3アシストと 2ブロックは今季最多タイ。
ネッツは 2Qの 19点差を逆転して 124-121で勝ち、6連勝で 19勝 12敗となった。 東カンファレンス 4位で首位とは 3.0試合差。 ケビン・デュラントが 3Qに 26点あげて 43点、 カイリー・アービングが 4Qに 14点あげて 38点の活躍だった。
前半は失点が多くなって苦戦し、2Q末にピストンズに 69-50と大きくリードされた。
後半はディフェンスを厳しくして失点を少なくすることに成功した。 3Qにデュラントを先頭に攻勢をかけて得点を伸ばし、 残り 1分を切ってからデュラントが 3ポイントを 3連打して 98-96と逆転した。
4Qは徐々にリードをひろげ、残り 5分半で渡辺が左コーナーから 3ポイントを入れて 116-109とした。
残り 1分を切って 1点差に縮まったが、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ピストンズは 2連敗で 8勝 24敗となった。 ボジャン・ボグダノビッチが 26点、 ドラフト 1巡 5位指名の新人ジェイデン・アイビーが 19点だった。