ポール・ジョージらの主力が欠場したため、 レナードにボールが集まり、シュートを多く放った。
フィールドゴール(FG)成功率は 12/26、48.2パーセントだった。 1Qは 3点だったが、2Qに 12点あげ、3Q 8点、4Q 8点だった。 9リバウンド 1アシスト 3スチール 1ブロックでも活躍した。
膝手術から復帰の不安があるため、出場時間を約 30分間に制限してプレイを続けている。
クリッパーズは前半の得点がのびずに苦戦し、2Q途中にウィザーズに 52-37と 15点リードを許したが、後半は追い上げて接戦に持ち込み、 4Q残り 10分半でアマー・コフィーがリバウンドからレイアップを入れて 80-78と逆転した。
その後は 1点を争う攻防がしばらく続き、 残り 4分からはレナードの活躍によってクリッパーズが一方的に得点して残り 2分で 89-98とした。さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
18勝 14敗となった。西カンファレンス 5位タイで首位とは 2.5試合差。 ジョージが左膝痛、イビチャ・ズバッチが左膝の張り、 レジー・ジャクソンが左アキレス腱炎症、ノーマン・パウエルが左太もも痛で欠場した。
ウィザーズは 9連敗で 11勝 19敗となった。 クリスタプス・ポルジンギスが 19点 7リバウンド、カイル・クーズマが 17点だった。
八村塁は右足首を痛めて 14試合連続で欠場した。八村欠場の間は 2勝 12敗と苦しんでいる。 ブラッドリー・ビオールは右ハムストリングを痛めて 6試合連続で欠場した。
レナードが今季自己最多 31点あげてクリッパーズが逆転勝ち。#八村塁 が欠場のウィザーズ泥沼 9連敗。https://t.co/oIFWFZNwUW
— TSP SPORTS (@tspspo) December 18, 2022
ウィザーズ 93-102 クリッパーズhttps://t.co/cVKGu2lhbJ#NBApic.twitter.com/ytDNAaIF1C