12月 15日 --
ウォリアーズはステフィン・カリーが痛めた左肩の精密検査を受け、
数週間の欠場で復帰できることが分かった。
14日のペイサーズ戦で 38点あげる活躍をみせたが、
3Q残り 2分の守備で負傷した。
検査の結果、左肩の亜脱臼と診断され、長期離脱は免れた。
スティーブ・カーは取材に応じて「カリーがどれぐらい長く欠場するかは分からない」とし、
「重傷ではなく、復帰できることに安堵している」と述べた。
明確な復帰メドは示されていないが、利き腕ではない左肩なので早期の復帰も可能とみられる。