ウィザーズの八村塁は右足首を痛めて 12試合連続で欠場し、 私服で観戦した。日本人対決は実現しなかった。
渡辺はベンチスタートで 1Q残り 5分から出場した。 レイアップを 2本失敗して 1Qは無得点。2Qはダンクを入れて 2点、 直後に 3ポイントを放ったが、決められなかった。 3Qはシュートせずに無得点、4Qはレイアップを失敗して無得点だった。
22分間のプレイだった。フィールドゴール(FG)成功率 1/6で精彩を欠いた。 連続 2桁得点を 5試合で止めた。
ネッツは 112-100で勝った。 4連勝で 17勝 12敗となった。 ケビン・デュラントが 30点 9リバウンド、カイリー・アービングが 24点、 ベン・シモンズが 10点 8リバウンドだった。
2Q途中にウィザーズに 42-36とリードを許した後、 アービングが 3ポイントを決めるなど、11点連取して逆転した。
その後は徐々に引き離して 3Q途中に 88-71と 17点差にした。 4Qは 8点差に縮まったが、リードを守って逃げ切った。
ウィザーズは 7連敗で 11勝 17敗となった。 八村欠場の間は 2勝 10敗と苦しんでいる。 ウィル・バートンが 22点、カイル・クーズマが 20点 7リバウンド、 クリスタプス・ポルジンギスが 20点だった。
ブラッドリー・ビオールは右ハムストリングを痛めて 4試合連続で欠場した。