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UPDATED 2022/12/3

レイカーズがバックスに競り勝つ、 レブロン通算アシストで歴代 6位

12月 2日 -- レイカーズは敵地でバックスと対戦し、 同点の 4Q残り 3分半でレブロン・ジェームズが 3ポイントを入れて勝ち越し、 アンソニー・デイビスがレイアップとダンクで追加点を入れて 133-129で勝った。

デイビスが 44点 10リバウンド、 ジェームズが 28点 11アシスト 8リバウンド、 ラッセル・ウェストブルックが 15点 11アシスト 7リバウンドの活躍だった。

ジェームズは通算アシストを 10,144にのばし、 マジック・ジョンソンを抜いてNBA歴代 6位となった。

レイカーズはデイビスの活躍によって 2Q途中に 61-47とリードしたが、 後半はリードが少なくなって接戦になった。

4Qは残り 6分で 114-114となり、バックスがパット・コノフトンとジリュ・ホリデイの連続 3ポイントで勝ち越して 120-118とした。

レイカーズはデイビスとジェームズが 3ポイントを返して残り 4分で 125-123とリードし、 ヤニス・アデトクンボにダンクを決められて 125-125とされた後、 ジェームズが正面右寄りから 3ポイントを入れて 3点勝ち越した。 さらにテイビスがレイアップとダンクを入れて残り 1分で 132-127と 5点差にした。

バックスはブルック・ロペスが短いジャンプシュートを決めて 3点差にしたが、 その後はグレイソン・アレンとジリュ・ホリデイが 3ポイントを外して同点にできずに終わった。

レイカーズは 2連勝で 9勝 12敗となった。

バックスは連勝を 3で止めて 15勝 6敗となった。 アデトクンボが 40点 7リバウンド、 ホリデイが 3ポイントを 6本入れて 28点 9アシストだった。

クリス・ミドルトンは手首手術から復帰して今季初出場し、17点 7アシストの活躍だった。