ウィザーズの八村塁は右足首を痛めて 6試合連続で欠場した。 ネッツの渡辺雄太も右ハムストリングを痛めて 6試合連続で欠場した。 日本選手対決は実現しなかった。
試合は互角の攻防が続き、3Q残り 3分で 70-70だった。 ネッツはそこからデュラントがジャンプシュートを決めて勝ち越した。
4Qは徐々に引き離して残り 2分でアービングが 3ポイントを入れて 105-94と 11点差にした。 そこからウィザーズに粘られて最後は 4点差になったが、同点は許さずにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
12勝 11敗と白星を先行させた。 ベン・シモンズは左ふくらはぎを痛めて欠場した。 今後は少なくとも 3試合は欠場する予定。
ウィザーズは 11勝 11敗となった。 クリスタプス・ポルジンギスが 27点 19リバウンド、 カイル・クーズマとブラッドリー・ビオールがともに 25点だった。