デュラントはリング下で力強くプレイして得点を伸ばした。 3Qに 19点あげる活躍だった。 40点超えは 4月 2日のホークス戦 55点以来となった。
ネッツは 1Q途中にマジックに 28-18とリードされた後、 11連続得点して 2Qに途中に 29-28と逆転した。 その後は互角の攻防が続き、52-51とリードして折り返した。
3Qはデュラントの活躍によって 87-76と引き離した。 4Qは 4点差に縮まる場面が何度かあったが、リードを保って進め、逃げ切った。
2連勝で 11勝 11敗となった。 カイリー・アービングが 20点、ニック・クラクストンが 17点 13リバウンド。 ベン・シモンズは左膝に痛みを訴えて 2Q途中にベンチに下がり、 後半はプレイしなかった。無得点だった。
渡辺雄太は右ハムストリングを痛めて 5試合連続で欠場した。
マジックは 5連敗で 5勝 16敗となった。 ボル・ボルとドラフト全体 1位指名の新人パオロ・バンケロがともに 24点、 フランツ・ワグナーが 21点だった。