ジェームズは左脚付け根を痛めて欠場した。 開始直後に先制ジャンプシュートを決めたが、その後はターンオーバーが続いて実践感覚が鈍かった。1Qは 2点だった。
2Qもターンオーバーがあったが、シュートを 3本決めて 7点、 後半は 3Q 4点、4Q 8点だった。
レイカーズは 1Qにロニー・ウォーカー連続して 3ポイントを決めるなどして得点を伸ばし、 2Qも有利に進めて 59-41と大きくリードして前半を折り返した。
後半はシュートが決まらなくなってスパーズに反撃されて 4Q開始直後に 81-78と 3点差に縮まったが、 同点は許さなかった。そこからアンソニー・デイビスとジェームズが連続得点して 92-78と引き離し、リードを守って逃げ切った。
6勝 11敗となった。チームのフィールドゴール(FG)成功率は 48.2パーセントだった。 デイビスが 25点 15リバウンド、ウォーカーが 18点。 ラッセル・ウェストブルックはFG率 1/7で 3点にとどまった。
スパーズは 7連敗で 6勝 14敗となった。 今月は 1勝 12敗と極度の不振に陥っている。
チームのFG成功率が 38パーセントと低かった。 トリー・ジョーンズが 19点、デビン・バッセルが 18点だった。
#レイカーズ はレブロンが 5試合ぶりに復帰して 21点 8リバウンドでスパーズに勝った。スパーズは 7連敗で不振。 https://t.co/BW30bON9mF
— TSP SPORTS (@tspspo) November 26, 2022
レイカーズ 105-94 スパーズhttps://t.co/aVthPbpx0q#NBApic.twitter.com/INZowK9BLc