3試合連続で 3ポイントを 3本以上決めて好調を持続しいる。 2桁得点は 4試合連続となった。 3アシストは今季最多タイ。
ベンチスタートで 1Q残り 4分から出場し、前半は無得点だった。 3Qはレイアップを 2本入れて 4点。 4Qは開始 5分間で 4本の 3ポイントを決めた。
25分間のプレイだった。
ネッツは 127-115で勝った。
3Qまで互角の攻防が続き、最後に渡辺がレイアップを決めてネッツが 96-93とリードした。 4Qは渡辺の連続 3ポイント成功によって大きく引き離し、残り 7分で 112-98とした。 その後はケビン・デュラントが追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
ネッツは 2連勝で 8勝 9敗となった。 デュラントが 26点 7リバウンド 7アシスト、 ベン・シモンズがセンターで先発して 22点 8リバウンド、 カイリー・アービングが出場停止から復帰して 14点だった。
グリズリーズは 10勝 7敗となった。 主軸のジャ・モラントが左足首捻挫、 デズモンド・ベインが右足親指捻挫で欠場して戦力不足だった。
ディロン・ブルックスが 31点の活躍だった。