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UPDATED 2022/11/20

西カンファレンス頂上決戦、 ジャズがブレイザーズを下す

11月 19日 -- 西カンファレンスの頂上決戦はジャズが 4Qに 11点リードを逆転された後、 ジョーダン・クラークソンが連続得点して 118-113でブレイザーズに勝った。

ジャズは 2連勝で 12勝 6敗となった。西カンファレンスで単独首位となった。

試合差なしで並んでいたブレイザーズは 2連敗で 10勝 6敗となり、 2位に後退した。

ジャズは 2Qにベンチスタートのマリック・ビーズリーが 3ポイントを 4本決めて 15点あげる活躍を見せ、58-51とリードした。 後半も有利に進めて 4Q開始直後に 94-83としたが、 楽には勝てなかった。

そこからブレイザーズに反撃されて残り 3分でドリュー・ユーバンクスにダンクを決められ、106-105と逆転された。

残り 2分を切ってクラークソンが 3ポイントを入れて 110-108とリードし、 さらにレイアップ、フリースロー、ジャンプシュートと決めて残り 44秒で 115-109と引き離した。

残り 14秒で 2点差にされたが、 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ビーズリーが 29点、クラークソンが 28点、 ラウリ・マーカネンが 23点 10リバウンドだった。

マイク・コンリーは 3Q開始 1分半の守備で左膝を痛めてサイドラインに下がり、その後はプレイしなかった。

ブレイザーズはアンファニー・サイモンズが 23点 8リバウンド、 ジョシュ・ハートが 19点 8リバウンド、 ユスフ・ヌルキッチが 18点 7リバウンドだった。

ダミアン・リラードは 3Q残り 4分半で痛めている右ふくらはぎに張りを訴えてロッカールームに下がり、 その後はプレイしなかった。