3ポイント成功率が 5/7だった。20点超えは昨年 12月 26日のキャバリアーズ戦 26点以来、自身 3度目となった。
ベンチスタートで 1Q残り 6分から出場し、1Qと 2Qは 3ポイントを 1本ずつ外して無得点だった。
3Qはフリースロー 2投を入れた後、右コーナーから 3ポイントを入れ、 さらにフリースロー 3投を入れた後、右コーナーから 3ポイントを入れて 11点だった。
4Qは左コーナーから 3ポイント、左45度から 3ポイント、 左コーナーから 3ポイントを入れて 9点だった。
29分間のプレイは今季最長となった。フリースロー 5投成功は自己最多タイ。
ネッツは 109-107で勝った。
4Q残り 1分 47秒で渡辺が 3ポイントを決めて 106-101とリードした後、 残り 6.5秒で 107-107となった。 最後の攻撃はケビン・デュラントが右エルボーからフェイダウェイを放ち、 リングに弾かれたが、ロイス・オニールがリバウンドをねじ込んで 残り 0.7秒で勝ち越した。
続く守備はオニールがインバウンズパスを叩いて残り 0.1秒まで時間を進ませ、ブレイザーズにシュートを打たせずに終わらせた。
ネッツは連敗を 2で止めて 7勝 9敗となった。西海岸遠征 4連戦を 2勝 2敗で終えてホームに帰る。 ケビン・デュラントが 35点 8リバウンド。 オニールが 11点 11アシスト 10リバウンドで自身初のトリプルダブルを達成した。
ブレイザーズは 10勝 5敗となった。混戦の西カンファレンスで最高勝率は変わらない。 ダミアン・リラードが 25点 11アシスト、 アンファニー・サイモンズが 24点、ドラフト 1巡 7位指名の新人シェイドン・シャープが 20点だった。
#渡辺雄太 が 3ポイントを自己最多 5本入れて今季最多 20点あげ、7リバウンド 1アシストの活躍を見せた。ネッツは 4Q残り 0.7秒で勝ち越して勝利した。#デュラント 35点 8R。https://t.co/NXGQZC6w0N
— TSP SPORTS (@tspspo) November 18, 2022
ネッツ 109-107 ブレイザーズhttps://t.co/dIgV9trtH9#NBApic.twitter.com/gcz5aEsZNi