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UPDATED 2022/11/10

クリッパーズがロサンゼルス戦勝利、 レブロンは 30点あげるも太もも負傷

11月 9日 -- ロサンゼルス対戦はクリッパーズが 1Qに 17点リードした後、追いつかれたが、後半に引き離して 114-101でレイカーズを下した。

ポール・ジョージが活躍して開始から有利に進めて 1Qに 38-21とリードした。 その後は得点が伸びずに追いつかれ、3Q残り 3分で 71-71となった後、マーカス・モリス 、ノーマン・パウエル、ジョージと 3ポイントを連続して決めるなど、一方的に得点して 87-75とリードした。

4Qも効果的にシュートを決めて得点をのばし、10点リードを保って進めて逃げ切った。

2連勝で 7勝 5敗となった。 ジョージが 1Qに 15点あげて 29点、パウエルが 18点だった。

レイカーズは不振が続き、4連敗で 2勝 9敗となった。 レブロン・ジェームズが 30点 8リバウンドの活躍だったが、 4Q残り 5分で太ももを痛めてロッカールームに下がった。

軽傷のようだが、次の試合を欠場する可能性がある。 試合後に「着地した時に太ももに痙攣と突っ張りを感じた」と話した。

アンソニー・デイビスが 21点 9リバウンド、 ラッセル・ウェストブルックが 14点 9アシストだった。