2連敗で 2勝 7敗となった。攻守がかみ合わずに苦戦が続いている。
課題のガードはパトリック・ビバリーが体調不良で欠場し、 ケンドリック・ナンを先発起用したが、5本のシュートをすべて外して無得点に終わり、不発だった。
ラッセル・ウェストブルックはベンチスタートで 19点 10アシストの活躍だった。
フロントコートはレブロン・ジェームズが 27点 7リバウンド、 アンソニー・デイビスが 19点 12リバウンドだった。
キャバリアーズは 8連勝で 8勝 1敗となった。 ドノバン・ミッチェルの活躍が目覚ましく、 この日は 33点あげた。30点超えは今季 6度目となった。
試合は開始からレイカーズが攻勢をかけて 1Q途中に 21-9とリードした。 その後はリードを保って進め、64-58として前半を折り返した。
後半はキャバリアーズが開始から攻勢をかけて連続得点し、 3Q途中に 71-66とリードした。レイカーズに逆転されたが、 3Q残り 3分半から 4Q開始にかけて 17点を連取して 94-80と大きくリードし、終盤はレイカーズは反撃を抑えて逃げ切った。
#レイカーズ、後半失速して逆転負け。ミッチェル活躍の #キャバリアーズ が 8連勝。レブロン 27点 7R、 デイビス 19点 12R、ウェストブルック 19点 10A。ミッチェル 33点。 https://t.co/SF0W74JZ9L
— TSP SPORTS (@tspspo) November 7, 2022
キャバリアーズ 114-100 レイカーズhttps://t.co/iNuQcGiQHp#NBApic.twitter.com/FH5nyZxu7K