ベンチスタートで 23分間プレイした。 5試合連続で 2桁得点して好調。9リバウンドと 3アシストはともに今季最多となった。
試合はセルティクスが 112-94で勝った。 ウィザーズは先発陣が低調で得点が伸びなかった。
八村は 1Ｑ残り 6分から出場し、1Ｑに 5リバウンド 2アシストをあげた。シュートは決められなかった。 2Ｑは残り 8分からリバウンドを押し込み、フックシュートを入れ、 残り 5分からダンク、レイアップ、フリースロー 1投を入れて 9点あげた。
3Ｑは残り 5分に左45度から 3ポイントを決め、フリースロー 1投を入れた。 4Ｑは無得点だった。
試合はセルティクスが開始から 4本立て続けに 3ポイントを決めて 14-2とリードし、 その後も有利に進めて 2途中に 24点差をつけた。
ウィザーズそこから八村の活躍によって追い上げ、10点差に縮めたが、 後半は得点が伸びなくなって失速した。 セルティクスは 4Ｑ開始直後に 3ポイントを 2本入れて 25点差にして勝った。
セルティクスは 4勝 2敗となった。 3ポイントを 21本入れた。 ジェイレン・ブラウンが 4本入れて 24点 10リバウンド、 ジェイソン・テイタムが 5本入れて 23点、 マルコム・ブログドンが 3本入れて 23点だった。
ウィザーズは 2連敗で 3勝 3敗となった。 3ポイントは成功率 21.9パーセントで 7本しか決められなかった。 クリスタプス・ポルジンギスが 17点 13リバウンドだった。
エースのブラッドリー・ビオールは開始から 11本連続でシュートを失敗し、 3Ｑ残り 1分になるまで決められなかった。 12点 8アシストだった。
