開始からテイタムとホワイトが長短のシュートを次々と決めて得点を伸ばしたが、 失点も多くなって苦戦した。前半を 68-68で折り返した。
後半も接戦が続き、4Qは残り 4分半で 111-111となった。 セルティクスはテイタムがフリースロー 2投を入れて勝ち越し、 ホワイトがレイアップとフリースローで追加点を入れて 5点差にした。
さらに残り 2分からホワイトがダンク、テイタムが 3ポイントを入れて 121-113と引き離し、最後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
セルティクスは 3ポイントを 19本入れた。 テイタムの 40点超えは今季初。3試合で平均 34.7点と好調。
ホーフォードは腰を痛めて欠場した。 代わってノア・ボンレーが 3年ぶりに先発出場を果たした。 14分間の出場で 2点 3リバウンドだった。
マジックは開幕 3連敗となった。 テランス・ロスが 3ポイントを 29点、ドラフト全体 1位指名の新人パオロ・バンケロが 23点だった。
マーケル・フルツは爪先を骨折して開幕から欠場が続いている。 復帰は未定。
テイタム 40点 8リバウンドでセルティクスが開幕 3連勝。ドラフト 1位のバンケロ 23点 5リバウンド、マジック開幕 3連敗。
— TSP SPORTS (@tspspo) October 23, 2022
セルティクス 126-120 マジックhttps://t.co/sbidFpZr2v#NBApic.twitter.com/I8fOE92SDj