渡辺はベンチスタートで 25点差がついた 3Q残り 4分から出場した。 シュートを放つことなく、3Qを終えた。
4Qは残り 4分半からコートに戻り、右コーナーから 3ポイントを放ったが、リングを叩いて失敗した。 さらに残り 1分でファウルされてフリースロー 2投を得たが、いずれも失敗した。
ネッツは 1Q開始から鈍い立ち上がりで得点が伸びずにペリカンズに 32-14とリードを許した。2Qは盛り返してケビン・デュラントを中心に得点をのばしたが、逆転できなかった。
3Qは再びペリカンズの流れとなって引き離され、98-78と 20点差をつけられた。 4Qは残り 3分で 26点差になって終わった。
デュラントが前半に 21点あげた 32点、カイリー・アービングが 3ポイント 6本すべて失敗して 15点だった。 1年 4カ月ぶりの出場となったベン・シモンズはダンクを 2本入れて 4点 5リバウンド 5アシストだった。 ファウルトラブルがあり、4Q残り 9分でファウルアウトした。
ペリカンズは右足手術から 1年半ぶりに復帰したザイオン・ウィリアムソンが 25点 9リバウンドの活躍だった。 ブランドン・イングラムが 28点 7リバウンド、CJ・マカラムが 21点。