NBAニュース

UPDATED 2022/10/8

新人バンケロ本領発揮 19点、 ドンチッチは 3ポイント 3本 16点

10月 7日 -- マジックドラフト全体 1位指名の期待の新人パオロ・バンケロがマーベリクスとのプレシーズン戦で本領発揮し、 長短のシュートを次々と決めて 19点 5リバウンドを記録した。

3日のグリズリーズ戦で 8点、6日のスパーズ戦で 9点にとどまったが、 この日はフィールドゴール(FG)成功率 6/13と効果的に決めて得点を伸ばした。 3ポイントを 2本入れた。

1Q最初の攻撃でダンクを失敗して不穏な立ち上がりだったが、 次の攻撃でリング下の 1対1からフックシュートを決めた。 その後はダンクを決めて 1Qは 4点だった。

2Qは残り 6分半からコートに入り、3ポイントとレイアップを決めるなどして 8点。 3Qにも 3ポイントを決めて 7点だった。4Qはプレイしなかった。

マーベリクスはエースのルカ・ドンチッチが 18分プレイして 3ポイントを 3本入れて 16点 5アシスト 3リバウンドだつた。

試合はマジックが 110-105で勝った。