八村は先発出場して両チーム最長の 27分間プレイし、11点 10リバウンドの活躍だった。
1Q残り 5分で左サイドの 1対1から中央に進み、 ファウルを受けながらシュートを決めた。追加のフリースロー 1投も入れた。 1分後にはフリースローライン付近からジャンプシュートを決めた。1Qは 5点だった。
2Qは残り 2分で右45度から 3ポイントを決めるなど、6点あげた。 後半は無得点だった。
試合は 3Qまでウィザーズが 85-74とリードしたが、 4Qはウォリアーズが攻勢をかけて追いつき、 残り 2分でドラフト 1巡 28位指名の新人パトリック・ボールドウィンが 3ポイントを入れて 96-93と勝ち越した。 そのまま引き離して 104-95で勝った。
ステフィン・カリーは前半をプレイして 17分間で 3ポイントを 3本入れて 17点だった。 ボールドウィンはベンチスタートで 18分間プレイして 12点 6リバウンド。
クレイ・トンプソンはコンディションが整わずに 2試合連続で欠場した。
ウィザーズはクリスタプス・ポルジンギスが 22分間プレイして 18点 6リバウンド、ウィル・バートンが 23分間プレイして 11点だった。
ブラッドリー・ビオールは休養欠場した。