5月 17日 -- 今年の
ドラフト指名順位を決める抽選会がシカゴで行われ、
当選確率が最も高い
マジックが順当に 1位指名権を引き当てた。
抽選にはプレーオフに進出しなかった 14チームが参加し、
1位から 4位までを抽選で決定した。5位以降は成績が悪かった順となる。
当選確率は今季成績が悪い 3チーム(ロケッツ、マジック、ピストンズ)が最も高く、14パーセントに設定された。
2位指名権は 4番目の当選確率のサンダーが引き当てた。
3位指名権はロケッツ。
4位指名権は 7番目の当選確率のキングスが引き当てた。
NBAドラフト会議は 6月 23日にニューヨークの「バークレイズ・センター」で開催される。
ゴンサガ大学の 1年生センター、チャット・ホルムグレンが高い評価を得て全体 1位指名の最有力候補にあげられている。他にオーバーン大学の 1年生パワーフォワード、ジャバリ・スミス、
デューク大学の 1年生パワーフォワード、パオロ・バンチェロが有力候補になっている。