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UPDATED 2022/4/8

バックス東単独 2位に浮上
セルティクスに終盤競り勝つ

4月 7日 -- 東カンファレンスの上位シード争いはバックスがホームでセルティクスに 127-121で競り勝ち、単独 2位に浮上した。

2Q開始 2分で 38-37とリードはわずかだったが、そこからジリュ・ホリデイを先頭に得点のばして引き離し、69-59として前半を折り返した。

後半は開始からセルティクスが 3ポイント攻勢をかけて追いついた。 その後は接戦となって終盤までもつれた。

4Q残り 2分半でセルティクスが 121-118とリードした後、 バックスはボビー・ポーティスが右45度から 3ポイントを入れて同点にし、 ヤニス・アデトクンボがフリースロー 1投を入れて逆転した。

セルティクスはデリック・ホワイト、ジェイレン・ブラウン、ダニエル・タイスとシュートを外し、得点できなかった。 バックスはホリデイとジョージ・ヒルが追加点を入れて逃げ切った。

バックスは 2連勝で 50勝 30敗となった。 アデトクンボが 29点 11リバウンド、 ホリデイが 29点 8リバウンド 8アシスト、 クリス・ミドルトンが 22点 9アシスト 8リバウンドだった。

セルティクスは連勝を 3で止めて 50勝 31敗となった。 バックスから 0.5試合差の 3位に後退した。

3ポイントを 21本入れた。 ジェイレン・ブラウンが 22点 11アシスト 10リバウンドでトリプルダブルを達成した。 マーカス・スマートが 3ポイントを 7本入れて 29点 7アシスト、 タイスが 22点だった。


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