4月 2日 --
ネッツは敵地で
ホークスと対戦し、
ケヴィン・デュラントが自己最多となる 55点を記録したが、122-115で敗れた。
デュラントは 1Q開始から 3ポイントを 2本連続で決め、シュートタッチが良かった。
3ポイントを自己最多の 8本入れた。各クォーターで 2桁得点し、
3Qは 19点をあげる活躍だった。
ネッツは失点が多くなって苦戦を強いられ、前半に 65-50とリードを許した。
後半はデュラントとカイリー・アービングの活躍によって追い上げ、4Q残り 2分半で 107-106と 1点差に接近したが、逆転出来なかった。
ホークスはトレイ・ヤングが連続してシュートを決めて引き離し、逃げ切った。
ネッツは 2連敗で 40勝 38敗となった。
東カンファレンス 9位タイとなり、プレーイン進出を決めた。
アービングは 3ポイントを 7本入れて 31点だった。
2桁得点は 2人だけで他の選手の得点がのびなかった。
ホークスは 5連勝で 41勝 37敗となった。
東カンファレンス 8位。
ヤングが 36点 10アシスト、デアンドレ・ハンターが 15点 10リバウンド、
ダニロ・ガリナリが 15点だった。