3月 30日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
マジック戦に先発出場し、
前半終了間際にダンクを叩きこむなど、17点 7リバウンド 3アシスト 2ブロックの活躍だった。
1Q開始直後に先制のジャンプシュートを決め、
その後はフリースロー 2投、レイアップを決めた。残り 2分半でベンチに下がった。
2Q残り 7分半からコートに戻り、3ポイントとジャンプシュート決め、
前半終了間際にダンクを叩きこんだ。
3Qはリバースレイアップを決めて残り 3分半でベンチに下がった。
4Qは残り 5分からコートに戻り、ジャンプシュートを決めて残り 1分半でベンチに下がった。
計 29分間のプレイだった。フィールドゴール(FG)成功率は 7/15。
ウィザーズは 127-110で勝った。
前半終了間際に 56-56となり、最後に八村がダンクを叩きこんで 58-56とリードして折り返した。
3Qは 61-61となった後、八村がリバースレイアップを入れて勝ち越し、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープとクリスタプス・ポルジンギスが連続して 3ポイントを入れて 69-61とした。
その後はリードを保って進め、4Qは得点を伸ばして引き離し、逃げ切った。
33勝 43敗となった。東カンファレンス 12位。
ポルジンギスが 35点 8リバウンド、
コールドウェル=ポープが 3ポイントを 5本入れて 25点、
ダニエル・ガフォードが 17点だった。
トマス・サトランスキーは無得点だったが、13アシスト 10リバウンドで稀なダブルダブルを達成した。
マジックは 4連敗で 20勝 57敗となった。ロケッツと並んでリーグ最低勝率。
新人フランツ・ワグナーが 3ポイントを 5本入れて 25点、
マーケル・フルツが 19点 7アシストだった。