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UPDATED 2022/4/1

八村 17点 7リバウンド
ウィザーズの勝利に貢献

3月 30日 -- ウィザーズ八村塁がホームのマジック戦に先発出場し、 前半終了間際にダンクを叩きこむなど、17点 7リバウンド 3アシスト 2ブロックの活躍だった。

1Q開始直後に先制のジャンプシュートを決め、 その後はフリースロー 2投、レイアップを決めた。残り 2分半でベンチに下がった。

2Q残り 7分半からコートに戻り、3ポイントとジャンプシュート決め、 前半終了間際にダンクを叩きこんだ。

3Qはリバースレイアップを決めて残り 3分半でベンチに下がった。 4Qは残り 5分からコートに戻り、ジャンプシュートを決めて残り 1分半でベンチに下がった。

計 29分間のプレイだった。フィールドゴール(FG)成功率は 7/15。

ウィザーズは 127-110で勝った。

前半終了間際に 56-56となり、最後に八村がダンクを叩きこんで 58-56とリードして折り返した。 3Qは 61-61となった後、八村がリバースレイアップを入れて勝ち越し、 ケンタビャス・コールドウェル=ポープとクリスタプス・ポルジンギスが連続して 3ポイントを入れて 69-61とした。

その後はリードを保って進め、4Qは得点を伸ばして引き離し、逃げ切った。

33勝 43敗となった。東カンファレンス 12位。 ポルジンギスが 35点 8リバウンド、 コールドウェル=ポープが 3ポイントを 5本入れて 25点、 ダニエル・ガフォードが 17点だった。

トマス・サトランスキーは無得点だったが、13アシスト 10リバウンドで稀なダブルダブルを達成した。

マジックは 4連敗で 20勝 57敗となった。ロケッツと並んでリーグ最低勝率。 新人フランツ・ワグナーが 3ポイントを 5本入れて 25点、 マーケル・フルツが 19点 7アシストだった。


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