3月 29日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
ブルズ戦に先発出場し、3ポイントを 2本入れてチーム最多で今季自己最多の 21点をあげた。
1Qは開始直後にレイアップと 3ポイントを連続して決め、残り 4分でベンチに下がった。
2Q残り 6分からコートに戻り、ジャンプシュート、フリースロー 1投を決めた。
3Qは開始から 3ポイント、ジャンプシュート、レイアップを入れ、
残り 5分半でフリースロー 2投とリバースレイアップを決めて残り 3分でベンチに下がった。
4Qは残り 8分からコートに戻り、レイアップを決めた。
今季自己最長の計 31分間プレイした。
フィールドゴール(FG)成功率は 8/10だった。
試合はブルズが 107-94で勝った。
ウィザーズは八村の活躍で善戦し、
4Q残り 9分で 81-80とわずか 1点劣勢だったが、
そこから得点が伸びずに引き離された。
残り 4分半で 101-86と 15点差にされて敗れた。
連勝を 2で止めて 32勝 43敗となった。東カンファレンス 12位。
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 20点、
クリスタプス・ポルジンギスが 14点 10リバウンド、
デニ・アブディヤが 14点 8リバウンドだった。
ブルズは 44勝 32敗となった。東カンファレンス 5位。
デマール・デロザンが 32点 7リバウンド、
ニコラ・ブチェビッチが 27点だった。