3月 25日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ピストンズ戦に先発出場し、11点 5リバウンド 1アシストだった。
1Q開始 2分で左脚を気にして交代し、ロッカールームに下がった。
手当てを受けて残り 4分半からコートに戻り、ジャンプシュートを決めた。
2Qに入って正面右寄りから 3ポイントを入れ、残り 7分でベンチに下がり、
残り 4分からコートに戻った。終了間際に左手で豪快にダンクを叩きこんだ。
3Qはフックシュートを入れて残り 6分でベンチに下がった。
4Q残り 9分半からコートに戻り、ジャンプシュートを入れた。
残り 4分でベンチに下がった。
計 27分間の出場だった。
2桁得点は 10試合連続となった。
試合はウィザーズが 100-97で勝った。
2Qにデニ・アブディヤが 13点をあげる活躍をみせて 60-44とリードし、
後半は得点が伸びずに苦しみ、4Q残り 5分で 91-90と逆転を許したが、
クリスタプス・ポルジンギスがダンク、ジャンプシュートと決めてリードし、
残り 11秒で 3点差をつけた。
ピストンズは最後にロドニー・マグルーダーが同点 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
ウィザーズは 31勝 42敗となった。東カンファレンス 12位。
プレーイン圏の 10位とは 5.5試合差。
ポルジンギスが 30点 10リバウンド、アブディヤが 21点 10リバウンドだった。
ピストンズは 20勝 54敗となった。マジックと並んで東カンファレンス最低勝率。
マービン・バグリーが 25点、
新人ケイド・カニンガムが 22点 9アシスト 7リバウンドだった。