3月 21日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ロケッツ戦に
2試合連続で先発出場し、3ポイントを 2本入れて
16点 8リバウンド 2アシストだった。
1Q開始から積極的にプレイしてシュートし、
3ポイント、レイアップ、フェイダウェイ、3ポイントと決めた。
10点あげる活躍だった。残り 4分でベンチに下がった。
2Q残り 6分からコートに戻り、ジャンプシュートとダンクを決めた。
3Qに入ってレイアップを入れ、残り 4分でベンチに下がった。
4Q残り 7分半からコートに戻り、試合終了までプレイした。
今季最長の計 30分間プレイした。
2桁得点は 8試合連続となった。8リバウンドは今季最多タイ。
試合はロケッツが 115-97で逆転勝ちした。
ウィザーズは八村の活躍によってリードして進め、
2Q途中に 54-31と 23点差をつけたが、
後半は得点が伸びなくなって 3Q末から 4Qにかけて 16連続失点して逆転を許した。
その後はロケッツが 3ポイント攻勢をかけてリードをひろげて行き、
4Q残り 1分で 115-95と 20点差がついて決着した。
ウィザーズは 30勝 41敗となった。
東カンファレンスでニックスと並んで 11位。
クリスタプス・ポルジンギスが 22点 13リバウンドだった。
ロケッツは連敗を 5で止めて 18勝 54敗となった。リーグ最低勝率。
クリスチャン・ウッドが 3ポイントを 8本入れて 39点 10リバウンド、
ジェイレン・グリーンが 17点だった。