3月 19日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
レイカーズ戦に今季初先発し、10点 1リバウンド 1アシスト 2スチールを記録してチームの連敗ストップに貢献した。
カイル・クーズマが右膝に違和感を訴えて欠場し、代わって八村が先発した。
開始直後にいきなり右エルボーからジャンプシュートを決めた。
その後は左エルボーからジャンプシュートを決め、
1Q残り 4分でベンチに下がった。
2Q残り 8分半からコートに戻り、
残り 1分半でリング下の守備でスチールを奪ってレイアップを決めた。
さらにその直後にも自陣内でスチールを奪った。
3Qに入ってジャンプシュートとレイアップを決め、残り 3分半でベンチに下がった。
計 26分間の出場だった。2桁得点は 7試合連続となった。
3ポイントが不発で 0/2に終わった。
ウィザーズは 127-119で逆転勝ちした。
1Qに 36-26とリードを許して苦戦を強いられたが、
4Qにクリスタプス・ポルジンギスを先頭に攻勢をかけて逆転し、逃げ切った。
連敗を 6で止めて 30勝 40敗となった。ニックスと並んで東カンファレンス 11位。
ポルジンギスが 4Qに 16点あげて 27点、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 18点 10リバウンドだった。
レイカーズは 30勝 41敗となった。西カンファレンス 9位。
レブロン・ジェームズが 38点 10リバウンドをあげ、
通算得点を 36,947に伸ばし、カール・マローンの 36,928を抜いて歴代 2位となった。
最多はカリーム・アブドゥル=ジャバーの 38,387。