3月 13日 --
ネッツはホームで
ニックスと対戦し、
ケヴィン・デュラントが今季自己最多の 53点を記録して 110-107で勝った。
デュラントの 50点超えは 12月 12日のピストンズ戦 51点以来、今季 2度目となった。
開始から積極的にプレイしてシュートを決めて得点を伸ばした。
1Qに 16点あげ、2Q 11点、3Qに 13点、4Q 13点だった。
カイリー・アービングは新型コロナウイルスのワクチン接種をしていないため、
試合に出場しなかったが、ニューヨーク市が接種義務を緩和したため、
観客として会場に入ることが可能になった。私服でサイドラインから観戦した。
ネッツはデュラントの活躍があったが、失点が多くなって接戦を強いられた。
4Qは激しい攻防が続いて残り 2分で 103-103となり、
デュラントが 3ポイントを入れて勝ち越した。
さらにデュラントがフリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
3連勝で 35勝 33敗となった。東カンファレンス 8位でプレーオフ圏の 6位とは 3.5試合差。
アンドレ・ドラモンドが 18点 10リバウンド、
ブルース・ブラウンが 15点 7リバウンドだった。
ニックスは 2連敗で 28勝 40敗となった。
東カンファレンス 12位でプレーイン圏の 10位とは 5.0試合差。
ジュリアス・ランドルが 26点、エバン・フォルニエが 3ポイントを 5本入れて 25点、
RJ・バレットが 24点だった。