3月 12日 --
ウォリアーズはクレイ・トンプソンがホームの
バックス戦で 3ポイントを 8本成功し、復帰後最多となる 38点をあげた。
122-109で勝った。
1月 9日に膝とアキレス腱手術から 2年半ぶりに復帰を果たし、
安定したプレイを続けて 2月 12日のレイカーズ戦では 33点を記録した。
30点超えは今回で復帰後 2度目となった。
1Qは 3ポイントを決められずに低調だったが、2Qに 5本入れて一挙 17点あげた。
3Qは 2本入れて 8点、4Qは 1本入れて 9点だった。
ウォリアーズは 122-109で勝った。
トンプソンの活躍によって前半に 67-58とリードし、
3Qはジョーダン・プールとアンドリュー・ウィギンズが長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、103-84と引き離した。
4Qはバックスの反撃を抑えて逃げ切った。
3連勝で 46勝 22敗となった。西カンファレンスでグリズリーズと並んで 2位。
プールが 3ポイントを 5本入れて 30点、ウィギンスが 21点、
ジョナサン・クミンガが 14点 11リバウンドだった。
バックスは連勝を 6で止めて 42勝 26敗となった。東カンファレンス 2位。
ヤニス・アデトクンボが 31点 8リバウンド、
クリス・ミドルトンが 18点、セルジ・イバカが 15点だった。