3月 11日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
レイカーズ戦に
出場し、3ポイントを 2本入れて 15点 6リバウンド 1アシスト 1スチールだった。
ベンチスタートで 1Q残り 3分から出場し、3ポイントを 2本立て続けに入れた。
2Qにはジャンプシュートを決め、フリースロー 1投を入れ、
リバウンドを押し込み、ジャンプシュートを決めた。
残り 1分でベンチに下がった。
3Qは残り 4分からコートに戻り、
レイカーズの新人オースティン・リーブスとリング下で小競り合いとなり、
ダブルテクニカルを受けた。4Qに入ってレイアップを決めた。
残り 4分でベンチに下がった。
計 26分間の出場だった。
前半はフィールドゴール(FG)成功率が 5/5と完璧だったが、
後半は 1/6と振るわなかった。2桁得点は 2試合連続となった。
試合はレブロン・ジェームズが 50点を記録したレイカーズが 122-109で勝った。
ジェームズの 50点超えは 5日のウォリアーズ戦 56点に続いて今季 2度目、通算 14度目(プレーオフを含めると 15度目)となった。
37歳で 1シーズン 2度の 50点超えはNBA史上最年長となった。
バーナード・キングの 34歳を超えた。
ウィザーズは前半、八村の活躍によって 59-52とリードした。
レイカーズは 3Qにジェームズが 19点あげて 89-82と逆転した。
4Qもジェームズのショータイムが続き、14点あげてリードをひろげ、逃げ切った。
ウィザーズは 2連敗で 29勝 36敗となった。東カンファレンス 11位でプレーイン圏内の 10位とは 2.5試合差。
古巣での試合となったカイル・クーズマが 23点 7リバウンド、
新人コーリー・キスパートが自己最多 21点、
クリスタプス・ポルジンギスが 14点 14リバウンドだった。
レイカーズは連敗を 2で止めて 29勝 37敗となった。
西カンファレンス 9位でプレーオフ圏内の 6位とは 10.5試合差。
マリック・モンクが 21点、テイレン・ホートン=タッカーが 15点だった。