3月 9日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
クリッパーズ戦に出場し、
18点 3リバウンド 1アシスト 2スチールだった。
ベンチスタートで 1Q残り 3分半から出場し、レイアップとフリースロー 1投を入れた。
2Qは開始直後にスチール、フリースロー 2投、ダンク、レイアップ、ダンクと連続得点して見せ場を作った。残り 6分でベンチに下がった。
3Q残り 4分半からコートに戻り、ジャンプシュート 2本を入れた。
4Qは 3ポイントに入れて残り 5分半でベンチに下がった。
残り 3分半からコートに戻り、試合終了までプレイした。
計 25分間の出場だった。3ポイント成功率が 1/4と悪かったが、
2ポイントは外さずにフィールドゴール(FG)成功率は 7/10だった。
2桁得点は 2試合ぶりとなった。
試合はクリッパーズが 115-109で競り勝った。
開始から接戦が続き、4Qは 1点を争う激しい攻防となった。
ウィザーズは残り 4分半からカイル・クーズマとケンタビャス・コールドウェル=ポープが 3ポイントを入れて残り 2分半で 109-104とリードしたが、その後は得点できなかった。
クリッパーズは残り 31秒でニコラス・バトゥムが 3ポイントを入れて 111-109と逆転し、
フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウィザーズは 29勝 35敗となった。東カンファレンス 11位でプレーイン圏内の 10位とは 1.5試合差。
クリスタプス・ポルジンギスが 19点、クーズマが 17点、コールドウェル=ポープが 16点だった。
クリッパーズは連敗を 2で止めて 35勝 33敗となった。
西カンファレンス 8位でプレーオフ圏内の 6位とは 6.0試合差。
レジー・ジャクソンが 31点 7アシスト、
マーカス・モリスが 27点 8リバウンド、
ルーク・ケナードが 19点だった。