3月 8日 --
ネッツは敵地で
ホーネッツと対戦し、カイリー・アービングが
3ポイントを 9本入れて 50点をあげて 132-121で勝った。
連敗を 4で止めて 33勝 33敗となった。
東カンファレンス 8位で、プレーオフ圏内の 6位とは 5.5試合差。
アービングの 50点超えは 2020年 1月 31日のブルズ戦 54点以来、
通算 5度目となった。自己最多はキャバリアーズ時代の 2015年 3月 12日、スパーズ戦の 57点。
この日は開始から 3ポイントを決めていい流れに乗ってプレイした。
フィールドゴール(FG)成功率は 15/19、78.9パーセントに達した。
1Q 12点、2Q 8点、3Q 14点、4Q 16点だった。
ネッツはアービングの活躍によって前半に 69-43と大きくリードした。
後半はホーネッツが得点を伸ばして差を縮めたが、
ネッツもアービングが点を取り続けてリードを守り、逃げきった。
アンドレ・ドラモンドが 20点 14リバウンド、ケヴィン・デュラントが 14点 7アシスト、
ブルース・ブラウンが 14点 8リバウンドだった。
ホーネッツは連勝を 2で止めて 32勝 34敗となった。
東カンファレンス 9位タイとなり、ネッツとは 1.0試合差。
テリー・ロージャーが 3ポイントを 5本入れて 30点 8リバウンド、
マイルズ・ブリッジスが 30点、ラメロ・ボールが 24点 7アシストだった。