3月 1日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
ピストンズ戦に出場し、
3ポイントを今季最多の 3本入れて 11点 1リバウンドだった。
ベンチスタートで 1Q残り 3分半から出場し、左エルボーからジャンプシュートを決めて 2Q残り 8分でベンチに下がった。
3Q残り 5分からコートに戻り、残り 2分から 3ポイントを 2連続で決めた。
さらに 4Q残り 9分で 3本目の 3ポイントを入れた。
残り 5分でベンチに下がった。
計 21分間のプレイだった。2桁得点は 2試合連続となった。
ウィザーズは 116-113で勝った。
3Q残り 2分でピストンズに 85-79とリードを許したが、そこから八村が 2連続で 3ポイントを入れて勢いづき、
連続得点して 4Q残り 9分に八村が 3ポイントを入れるまで 18点連取して 97-85と逆転した。
その後は残り 3分半で 104-104となったが、逆転は許さずにカイル・クーズマがフリースローを入れて勝ち越した。
さらに 1点差に縮まる場面があったが、フリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
連敗を 2で止めて 28勝 33敗となった。東カンファレンス 11位。プレーイン・トーナメントに進む 10位とは 1.0試合差。
8選手が 2桁得点し、クーズマが 21点 9リバウンド、トーマス・ブライアントが 16点、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 15点だった。
ピストンズは 15勝 47敗となった。
ジェラミ・グラントが 26点、新人ケイド・カニンガムが 20点 9リバウンド、
サディク・ベイが 19点 7リバウンドだった。