2月 27日 --
マーベリクスは敵地で
ウォリアーズと対戦し、
3Qの 21点差を逆転して 107-101で勝った。
開始からウォリアーズが長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、
1Qに 37-24とリードした。 2Q以降も主導権を握って進め、
3Q残り 8分半でステフィン・カリーが 3ポイントを入れて
73-52とした。
4Qは残り 10分で 93-74と 19点差をつけていたが、その後はシュートが決まらなくなって失速した。
マーベリクスはスペンサー・ディンウィディーとジョシュ・グリーンが連続してシュートを決めて 16点連取し、
93-90と 3点差に縮め、ドリアン・フィニー=スミスが 3ポイントとレイアップを入れて逆転した。
さらにルカ・ドンチッチがジャンプシュートで追加点を入れるなどして残り 1分で 102-96と 6点差にした。
ウォリアーズはカリーが 3ポイントを決めて粘ったが、
逆転できなかった。マーベリクスがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
マーベリクスは 36勝 25敗となった。西カンファレンス 5位タイ。
先月から好調で 19勝 7敗と白星を大きくのばしている。
ドンチッチが 34点 11リバウンド、ディンウィディーが 24点、
フィニー=スミスが 14点 9リバウンドだった。
ウォリアーズは 43勝 18敗となった。西カンファレンス 2位。
今月は 5勝 5敗に終わり、調子を落としている。
カリーが 27点 10アシスト、アンドリュー・ウィギンズが 18点だった。
クレイ・トンプソンは体調不良で欠場した。