2月 25日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
スパーズ戦に
出場し、8点 2アシスト 1リバウンド 1スチールだった。
ベンチスタートで 1Q残り 3分半から出場した。
ゴール下のディフェンスでスチールし、速攻からレイアップを決めた。
2Qに入って 3ポインとフリースロー 1投を入れた。残り 4分半でベンチに下がった。
3Q残り 4分からコートに戻り、レイアップを入れて 4Q残り 8分半でベンチに下がった。
計 20分間の出場だった。
試合は 2延長の末にスパーズが 157-153で勝った。
4Q残り 1分半でスパーズが 130-122とリードしたが、
そこから追加点を奪えずにウィザーズが追いついた。
1回目の延長は残り 25秒でデジョンテ・マリーが 3ポイントを入れてスパーズが 145-143とリードした。
ウィザーズは直後にラウル・ネトがレイアップを入れて同点にした。
その後は両チームともシュートを外して勝ち越せなかった。
2回目の延長はスパーズが連続得点して残り 28秒で 155-150とリードした。
ウィザーズはネトが 3ポイントを入れて 2点差に縮めたが、
それが最後の得点になった。
スパーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウィザーズは 27勝 32敗となった。
カイル・クーズマが 36点 8リバウンド 7アシスト、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 24点、
ネトが 22点 9アシストだった。
スパーズは 2連勝で 24勝 36敗となった。
マリーが 31点 14アシスト 13リバウンドで今季 12度目、自己通算 16度目のトリプルダブルを達成した。
ケルドン・ジョンソンが 3ポイントを 5本入れて自己最多 32点、7リバウンド、
ヤコブ・ポートルが自己最多 28点、11リバウンド 8アシスト、
ロニー・ウォーカーが 23点だった。