2月 14日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
ピストンズ戦に出場し、右足首を捻挫して 10分間のプレイにとどまり、6点 1リバウンド 1スチールだった。
八村はベンチスタートで 1Q残り 6分半から出場した。
フリースロー 2投を入れて 1スチールを奪った。
2Qは開始直後に右コーナーから 3ポイントを入れ、
その時に身体を寄せてきたマービン・バグリーの足の上に着地して捻挫した。
今季から厳しく取られるようになった接触行為で、
バグリーはフレイグラント1ファウルをとられた。
八村はフリースロー 1投目を外して 2投目を入れた。
その後はしばらくプレイを続けたが、
2Q残り 9分でベンチに下がり、その後はプレイしなかった。
10分間のプレイは今季最短で、2桁得点を 3試合連続で止めた。
試合はウィザーズが 103-94で勝った。
前半は 50-50で互角だった。3Qはカイル・クーズマにボールを集めて攻勢をかけ、87-78とリードした。
4Qは残り 6分で 90-88と 2点差に縮まったが、同点を許さずに
ラウル・ネトがレイアップを入れるなど、9点連取して引き離して逃げ切った。
26勝 30敗となった。クーズマが 3Qに 17点あげて 23点 7リバウンドだった。
ピストンズは 8連敗で 12勝 45敗となった。
サディク・ベイが 24点だった。