2月 12日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
キングス戦に出場し、3ポイントを 2本入れ、13点 2リバウンド 3スチールだった。
ベンチスタートで 1Q残り 5分から登場し、左からジャンプシュートを決めた。
2Qに入ってレイアップとフリースロー 1投を入れ、中央左よりから 3ポイントを入れた。
残り 7分でベンチに下がった。
3Q残り 7分からコートに戻り、ダンクを決め、右コーナーから 3ポイントを入れた。
4Q残り 7分半でベンチに下がった。
計 22分間の出場だった。2桁得点は 3試合連続、3スチールは今季最多となった。
試合はキングスが 123-110で勝った。
8日にペイサーズからトレードで加入したドマンタス・サボニスとジャスティン・ホリデイが先発でデビュー出場し、
サボニスが 16点 11リバウンド 7アシスト、ホリデイが 12点の活躍だった。
前半はウィザーズが 65-59とリードして折り返した。
後半は 3Q途中からウィザーズのシュートが決まらなくなり、キングスが逆転した。
4Qはキングスが主導権を握って進めて引き離し、残り 5分半で 116-98と 18点差をつけて勝利を決めた。
キングスは 1カ月ぶりの 2連勝で 22勝 36敗となった。デアーロン・フォックスが 26点、
ハリソン・バーンズが 21点だった。
ウィザーズは 25勝 30敗となった。
カイル・クーズマが 22点 7アシスト 8リバウンド、
新人コーリー・キスパートが 20点だった。