2月 1日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
バックス戦に出場し、8点 3リバウンド 2アシスト 1スチールだった。
ベンチスタートで 1Q残り 4分半から登場した。
2Qに入ってフリースロー 1投を入れ、スチールを奪った。
残り 6分でベンチに下がった。
3Q残り 3分半からコートに戻り、リング下からレイアップ、
フリースローライン付近からジャンプシュートを決めた。
4Q入って左45度から逆転の 3ポイントを入れた。
残り 7分でベンチに下がり、残り 3分からコートに戻り、残り 1分半までプレイした。
今季最長の計 21分間の出場だった。
試合はバックスが 112-98で勝った。
開始から攻勢をかけて 1Q途中に 20-5とリードし、その後も有利に進めた。
ウィザーズは後半に追い上げて 4Qに追いつき、
残り 8分半で八村が 3ポイントを入れて 86-83と逆転に成功したが、
リードを保てなかった。
すぐにバックスが逆転して引き離した。
ウィザーズは残り 5分から 3ポイントを決められずに粘れなかった。
バックスは 32勝 21敗となった。東カンファレンス 5位で首位のブルズとは 1.5試合差。
ヤニス・アデトクンボが 33点 15リバウンド 11アシストでトリプルダブルを達成した。
ジリュ・ホリデイが 22点、ボビー・ポーティスが 17点 7リバウンドだった。
ウィザーズは 6連敗で 23勝 27敗となった。
カイル・クーズマが 25点 11リバウンド、
モントレズル・ハレルが 20点だった。