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UPDATED 2022/1/31

ヤング 38点のホークス 7連勝
レブロン欠くレイカーズ 3連敗

1月 30日 -- ホークスはホームでレイカーズと対戦し、4Qに 11点差を逆転して 129-121で勝ち、 7連勝した。

開始から点を取りあうオフェンス戦となり、互角の攻防が続いたが、 2Q残り 2分からレイカーズが連続得点して 71-62とリードして折り返した。

3Qはレイカーズが主導権を握って進め、101-90とリードを守ったが、 4Qは失速して得点が伸びなくなった。 ホークスが攻勢をかけて畳み掛け、残り 7分半でルー・ウィリアムズが 3ポイントを入れて 107-106と逆転した。

その後は何度か同点になる場面があったが、逆転は許さずにホークスが優位を保った。 残り 2分を切って 121-121となった後は失点せずにトレイ・ヤングが 3ポイントを決め、 一方的に得点して勝った。

24勝 25敗となった。 7連勝は今季 2度目となった。

ヤングが 4Qに 13点入れて 36点 12アシスト、ジョン・コリンズが 1Qに 12点入れて 20点 11リバウンド、 オンエカ・オコングが 4Qに 12点入れて 16点だった。

レイカーズは 3連敗で 24勝 27敗となった。 大黒柱のレブロン・ジェームズが左膝を痛めて 3試合連続で欠場し、苦しんでいる。

マリック・モンクが 3ポイントを 8本入れて 33点 10リバウンド、 アンソニー・デヴィスが 27点、ラッセル・ウェストブルックが 20点 12アシスト 7リバウンドだった。


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