1月 29日 -- 東カンファレンス首位の
ヒートはホームで
渡辺雄太が所属する
ラプターズと対戦し、3延長の末に 124-120で敗れた。
連勝を 3で止めて 32勝 18敗となった。東カンファレンス首位は変わらない。
2位ブルズとの差を 1.0試合にした。
ラプターズは 24勝 23敗となった。
東カンファレンス 8位。
8人ローテーションを使い、渡辺は出場しなかった。
先発 5選手はすべて 54分以上プレイした。
試合はラプターズが有利に進め、3Q途中に 79-63と 16点差をつけた。
4Qは失速して得点が伸びなくなり、逃げ切れなかった。
残り 1分切って逆転されたが、スコッティー・バーンズがフリースロー 2投を入れて 100-100とした。
1回目の延長は残り 1分でヒートが 105-103とリードし、
ラプターズは残り 16秒でゲイリー・トレントがフリースロー 2投を入れて同点にした。さらに続くディフェンスでターンオーバーを奪い、
最後に OG・アヌノビーが右45度からジャンプシュートを放ったが、
決まらなかった。
2回目の延長は残り 1分を切ってフレッド・バンブリートが正面の深い位置から 3ポイントを入れて 114-112とリードし、
ヒートは残り 26秒でタイラー・ヒーローがレイアップを外した後、リバウンドを押し込んで同点にした。
その後は両チームともシュートを外して勝ち越せなかった。
3回目の延長は残り 2分でバンブリートが正面の深い位置から 3ポイントを入れてラプターズが 122-117とリードし、
ヒートは直後にゲイブ・ビンセントが正面左寄りから 3ポイントを返して 2点差にしたが、
その後は連続して 3ポイントを外して得点できなかった。ラプターズがフリースローで追加点を入れて勝った。